目的をはっきり自覚して快適な遠近両用メガネ(累進メガネ)を作る。

 

【 眼鏡店にいく前にお客様が整理しておくと良い事 】

★快適な遠近両用メガネを作るには、お客様が何を見るのに困っているのかを
 「具体的に意識している」ことが非常に大事です。

→実は失敗したお客様の中には多くいらっしゃるのは、
 『遠近両用をかければ、何でも見えるようになる』と思う方が多いです。


 眼鏡の測定は『目的物の大きさ』と『その物を見る距離』(他、姿勢など)を
 考慮して、装用度数を決定、ご提案していきます。


☆お客様のご希望は、より具体的にどうしたいのか、スタッフに伝えましょう!
 その為の『準備』をすると、スムーズに快適な眼鏡を作りやすくなります。


 まずは下記の5点くらいを抑えておくとよいかと存じます。

 ポイント具体的な例
どんなところで、暗い室内で、
どんな姿勢で、正座をして
何をしている時に裁縫をしている時に
何を見るのに不便?針に糸を通せなくなった。
そのときに眼鏡をかけているか?遠くを見る眼鏡をかけている。


★見えづらいものが複数ある場合も、紙に書きましょう。
 とにかく書きまくるのが、コツです。


→ご注文後に、『○○も見たかったら、度数変更したい』と言われても、
 現在の眼鏡レンズ注文システムは、オンラインで直接工場に注文が主流。


 この場合、状況によっては数分で、『キャンセル・変更不可』になります。
  しっかり、準備を整えておきましょう。(^-^)



◇目的の明確化のために、たくさんのメモができたと思います。
 次に、どの種類の眼鏡をかけようと考えているのかを伝えましょう。


→何も決めずに、『プロに全てお任せは、失敗の元に』なります。


 ご自分である程度どの種類の累進レンズがあいそうかを考えておき、
 度数測定終了後にプロの意見を求めて、最終決断すると良いでしょう。


◇ではどんな基準で累進レンズを選べばいいかの、
 簡単なセルフチェック表を作りましたので、参考にご覧下さいませ。

 ↓ ↓ ↓ ↓

 【 累進レンズ選択の為のセルフチェック表 】

 遠近両用
眼鏡
中近両用
眼鏡
近々両用
眼鏡
眼精疲労
軽減型

眼鏡を使っている。
なるべく1つの眼鏡で
常用していきたい。
 

眼鏡を使っているが、
近方の作業が多く、
掛けかえしたくない。

眼鏡をかけたまま
室内程度を歩きたい。
 

眼鏡をかけたまま、
外出・運転したい。

(運転は不可)
 

眼鏡は未経験。
立ち仕事で眼鏡必要。
 

眼鏡は未経験。
事務仕事で眼鏡必要。



◇お客様の眼の状態が、「正視・近視・遠視・乱視」のいずれかによって、
 また使い方を考慮して、お薦めするレンズが変わる場合もございます。


◇無理に一つに絞る必要はありません。迷ったら複数の候補を頭において、
 お店に行って相談したり、テストレンズを試した上で決めれば良いです。


◆以上のように『どんな時に困っていて、どんな累進レンズ』を考えているか、
 この2点を考えてから(そのメモを持参して)お店に行くことが大事です。


 メモの取り方がいまいち分からない方は「 ココ 」をクリックして、
 ご参考にしてください。(^-^)


 良い眼鏡を作るにはお客様のご協力(=具体的なご希望)が絶対必要です。
 どうぞしっかりと準備をしてから眼鏡を作りに出かけて下さい。


 これらの内容が固まったら、次にどのお店で作るかを考えましょう。
 というわけで、

☆次の「 お店選びの方 」に進みましょう!(←文字をクリック)(^^♪



このエントリーをはてなブックマークに追加